新ヘアケアブランド導入・プロフェッショナルグリーン認証
オーガニックという言葉が、ごく日常に溢れるようになって数年。
本来、“オーガニック”とは“有機(農法)”を意味し、化学肥料などを用いずに栽培された農産物を刺します。
いつしかオーガニック≒自然由来となり、私たち美容業界でもオーガニックという言葉が当たり前のように使われるようになりました。
自然由来は言葉から意味すると自然だから髪や肌に良いと思いがちですが、必ずしも万人に当てはまるわけではありません。
きちんと自身の髪や肌に何がふさわしく、何がふさわしくないのかを見極める情報力が大切になってきました。
私たちSUBARUグループでは40年も前より、“ヘルシーヘアはSUBARUから”の言葉どおりいち早くトリートメントの重要性に着目し、ヘアスタイルの素材となるヘアケアにこだわってきました。その先駆けとも言えるのが、日本上陸とともに群馬県で取り扱いを始めた『ケラスターゼ KERASTASE』の導入です。
そして世の流れとともに、真の“オーガニック”とは何か?
自然由来でヘアケアとしての効果をしっかりと活かせるブランドは何か?
成分だけではなく、きちんとブランドコンセプトが地球環境に配慮されているか?
といった点にこだわり、やっとたどり着いたSUBARUが自信を持ってお客様にご提案させていただくブランド。
その名は『エルゴン グリーン ELGON green』
イタリアから日本に上陸したブランドです。
群馬県では当社が最初の取り扱いとなります。
このエルゴンを自信を持ってオススメする理由はいくつかあるのですが、
まず、
プロフェッショナル・グリーン認証を得ている
ということです。
ヨーロッパでも自然由来成分や環境に優しいことをうたった化粧品が需要と共に増えていますが、
近年ヨーロッパで新しい国際公式グリーン基準であるマザーサイエンスが創設されました。
マザーサイエンス認証を取得した製品は、自然界の植物由来成分や環境に優しい持続可能な材料を可能な限り科学的に再利用したプロフェッショナルサロン専用品です。
エルゴングリーンのブランドコンセプトとしては、
エコロジーを調和した成分処方。97%までが天然由来成分を配合し、きちんとヘアケアとしての髪の補修・保護の効果が得られること。
環境汚染を最小限に、バイオまたはリサイクル及び再生可能パッケージの利用。
安全管理、製造、保管、梱包の厳しい基準を定める国際認証を取得した工場での生産。
原料素材と倫理として取り組むツリーダム・プロジェクトの実施。
ヘアサロン専売の高いパフォーマンスを持ち、生分解性の原材料を使用したハイブリッド製品処方。
そして、全ての民族・宗教へ対応した製品ライン。ハラル対応、ビーガン対応、センシティブ肌用成分の配合。
私たち美容業は毎日たくさんのお客様をお迎えし、たくさんのシャンプーやトリートメントを使用します。
ただ排水するのではなく、自然にも配慮したヘアケアを待ち望んでいました。
私たちの仕事が、少しでも環境汚染から地球を守る活動につながれば幸いです。
※エルゴングリーンは現在全店ではなく、下記店舗にて取り扱いを先行しております
◆Beauty&Health UN Takasaki 027ー360ー3961
高崎市井野町693−1
◆UN〜sourire〜高崎北店 027−360−6510
高崎市中泉町130−1